コンビニで買ったものを食べる時は大体見ながら食べている。原材料表記をみると、ツナマヨおにぎりのツナマヨ部分の原材料表記に各コンビニで違いが大きいことがわかる。なんなら、同じコンビニでもリニューアル等により表記が変わることもある。
ツナマヨの原材料表記を見ていて分かったこと
ツナってマグロのことだと思いきや、ツナマヨおにぎりに甘味を強く感じる時、大体がカツオを使っている。和風ツナマヨのツナは大体カツオだと思う。
"和風の"ツナマヨおにぎりという様に和風はツナマヨにかかっていると思われがちだが、本当は"和風ツナの"マヨおにぎりという様に和風はツナにかかっていて、和風ツナ=カツオという言葉のマジックを用いられている可能性がある。ツナマヨのツナがマグロでない場合があることを周囲の人間に伝えると驚く人が案外多くて、みんな原材料表記あまり見ないのかなと思った。ツナマヨのツナは絶対にマグロであれよ過激派という訳ではないので、カントリーマアムに白あんが使われていることと同じくらいの驚きをもたらす豆知識として捉えている。
https://r.nikkei.com/article/DGXNASDJ23001_U4A220C1000000
調べてみたらカツオもツナと呼ばれるらしい。私の提唱していた和風ツナ=カツオ説は違うようだった。パスタの中のスパゲッティ/パスタの中のマカロニみたいな感じでツナの中のマグロ/ツナの中のカツオがあるということなのか?