2018年7月25日水曜日

ツナ

カントリーマアムというかなり洋風なお菓子の原材料に白あんがかなりの割合で含まれていることに衝撃を受けてから原材料表記を見ながらものを食べることが多くなった。確か小学校低学年頃からのことだと思う。

コンビニで買ったものを食べる時は大体見ながら食べている。原材料表記をみると、ツナマヨおにぎりのツナマヨ部分の原材料表記に各コンビニで違いが大きいことがわかる。なんなら、同じコンビニでもリニューアル等により表記が変わることもある。

ツナマヨの原材料表記を見ていて分かったこと
ツナってマグロのことだと思いきや、ツナマヨおにぎりに甘味を強く感じる時、大体がカツオを使っている。和風ツナマヨのツナは大体カツオだと思う。
"和風の"ツナマヨおにぎりという様に和風はツナマヨにかかっていると思われがちだが、本当は"和風ツナの"マヨおにぎりという様に和風はツナにかかっていて、和風ツナ=カツオという言葉のマジックを用いられている可能性がある。ツナマヨのツナがマグロでない場合があることを周囲の人間に伝えると驚く人が案外多くて、みんな原材料表記あまり見ないのかなと思った。ツナマヨのツナは絶対にマグロであれよ過激派という訳ではないので、カントリーマアムに白あんが使われていることと同じくらいの驚きをもたらす豆知識として捉えている。

https://r.nikkei.com/article/DGXNASDJ23001_U4A220C1000000

調べてみたらカツオもツナと呼ばれるらしい。私の提唱していた和風ツナ=カツオ説は違うようだった。パスタの中のスパゲッティ/パスタの中のマカロニみたいな感じでツナの中のマグロ/ツナの中のカツオがあるということなのか?

2018年7月13日金曜日

ツナマヨおにぎり

セブンイレブンのツナマヨおにぎりがリニューアルしていて、何が変わったかというとマヨネーズらしい。確かに、ツナマヨネーズの表記の隣に「こだわり卵のマヨネーズ使用」と書かれていた。

セブンイレブンのツナマヨ専用のマヨを作るための卵、「ななたま」の製造についてのポップが店頭に飾られていたのでゆっくり読んだ。

以下要約
ツナマヨをおいしくするために、マヨネーズに使う卵の専用卵(ななたま)をつくった。
ななたまはストレスの無い環境で専用のエサにより育てられ、とれた3日以内の卵がマヨネーズに使用される。
マヨネーズはシェフエマルション製法で口どけの良さ・水分移行低減を実現させた。

シェフエマルション製法について、キューピーや味の素のサイトで調べるに、マヨネーズの材料である卵・油・酢を乳化させた時の油の粒子の大きさがマヨネーズのおいしさを左右するらしい。
コク(油脂感)は舌にあたる油滴の大きさで変わる。つまり舌にあたる油滴が多いとコクがあるように感じる訳だが、キューピーは油の粒子を細かくすることで表面積を増やす方法(マイクロエマルション製法)、味の素は油滴の大きさを大きく保たせる方法(Wエマルション製法)という違うアプローチの仕方でコクを生んでいるらしい。シェフエマルションが何なのかGoogleではわからなかったが、油滴の大きさに関わる技術ということだろう。

食べてみると、確かにマヨネーズが以前と全然違う!
今までのツナマヨはツナメインにマヨネーズで味付けしているような形だったのが、メインがマヨネーズでツナがサブへうってかわった感じがあった。

ツナマヨおにぎりの誕生は、新しいおにぎりの具の提案を命じられたセブンイレブンの商品開発部の方が案が浮かばず途方にくれていたところ、息子の食べていたマヨネーズご飯を見てツナを混ぜたらおいしそうだなと思い付いたところから、と進研ゼミの雑誌で読んだことがあるので原点回帰という感じだなと思った。

2018年7月8日日曜日

笑声

バイト前、駅構内で不審な人がいたので駅員さんに報告しに行って来たあと「駅構内で不審な人がいたので駅員さんに報告しに行って来た」という話をバ先の人たちにしたら、話した人全員に「正義感強いんだね」と返されたので、私は正義感強いのかと思った。

今日行った合同の研修で「レシートは元々返さなければならないものだから『レシートのお返しです』というのはおかしい」と教えてもらい、へーと思った。
正しくは「レシートでございます・レシートのお渡しです」らしい。

笑声で話しましょうとも教えられた。
笑声で「えごえ」と読むらしいが、語感的に笑声の笑声感の無さが凄すぎて笑ってしまった。笑声は電話口などで使う、声だけで笑顔であることが分かるようなもので簡単に言うとワントーン明るい感じの声らしい
「えごえ」、漢字を知らなかったらドスの効いた低い声を想像するところだった。

2018年7月7日土曜日

石の入れ物



石の入れ物ができた。
作ってみて、石の頭が1/3出てるくらいのが可愛いという結論に至った。細編みと鎖編みだけのシンプルな作りです。首から下げられるようになっていて、たまごっちのこと思い出す。

2018年7月5日木曜日

同級生から日光で拾った石をもらった。
私が欲しいと言ったからなのでもらったというか譲ってもらったというか。

たこ糸でこの石にぴったりな入れ物を編んで、首から下げれるようにするつもり。
詳しく説明すると細編みで下1/3収まるくらいのポケットを編みフチの両サイドから紐を伸ばして上で蝶々結びして留められるようにするという、そんな編み図を想像してる。
けど編みながら変わるかもしれない。

ここ最近は心音を録るにあたり周波数のこと考える時間が多かった。音を周波数で考えるということが気を抜くと全然できてなくて(音の作品見てる時とか)、普段から注意して周波数に対する大まかな感覚を身に付けたいなと思ってます。電車の今の空調は何々Hzくらいかな~みたいな

やってみるとコピックにハマった当初の中高生の気持ちになる。
あの空はB14くらいかな~みたいな。
そんな過去は無いので想像ですが。

2018年7月3日火曜日

香水

ある日、お店で香水をぷらぷら見ていると香水のパッケージに食品と同じように原材料名の表記があるのを見つけた。今まで香水には全然興味がなかったんだけれど、バイト先の先輩が香水に一家言ある人で、ちょっと気になってのことだった。

どんな化合物にも原材料はあるに決まっているので当たり前なのだけど、ここに書いてあるものを揃えれば私にも香水が作れるのかということに気がついて、調べてみたら案外簡単に作れることが分かった。そして、もし私が香水作りにハマってきちんと勉強したら、アロマテラピー検定何級とか取れちゃうかもしれないのかということにも気づいた。

今から本気出せば何にでもなれるかもしれない、何でもできるかもしれない可能性についてよく考える。もし今一念発起して警察学校に行ったら婦警さんになれるかもしれないのか...とか。

私も頑張れば婦警さんになれるとか、バイトをしてお金を貯めれば私もCHANELで買い物ができるなどという気づきは、初めて思い至った時は結構衝撃だった。やるかやらんかは置いといて、実現可能な範囲内にそういう事象があることに気づくとびびってしまうという感じ。やってないだけで出来ることはこの世に沢山存在していることに途方にくれるというか。

それはさておき香水作り、どハマりするとは思えないけど作れるとわかったものは1回作ってみたいので一段落したら手を出したい。香りの好みが分かる人へ限定だけど手作り香水ってプレゼントに最適な気がして、作れるようになっておきたいなと思ったのもあります。