2018年5月24日木曜日

見渡す限りの小さい黄色い花は全てブタナの模様


帰り道学バスに向かう途中ネコがいて、ネコだ~と近づいていった友達についていったら運良くガチタンポポがネコの近くに生えているところをその友達が見つけてくれた。
ここ最近出てくる友達は全部同一人物でタンポポに関してめちゃくちゃお世話になってしまった。

葉を6枚位摘んで小さな紙袋に入れて持ち帰った。

多めのバターでゆっくり焼いて、箸でつまもうとすると粉々になりそうなくらいパリパリカリカリにしてそのまま食べてみた。

塩味が少し効いていて苦みのある大葉の素揚げという印象。
ベーコンの味?風味?の要素って塩味と油と燻製のにおいの3つが主なのではと考えると、塩味と油はバターでカバーされていて、燻製要素はタンポポからしかカバーできない訳だけどタンポポからは燻製のにおいらしき感じがしないこともなくないこともない...のか?という感じで、モヤっとした感じに実食は終わった。

そのあと晩ごはんのトマトソースパスタに残りのタンポポも混ぜて食べてみたら、ほどよい雑味?が確かに味界のベーコンポジションといった感じで味全体の中で機能しているような気もした。
良くわからなくなってきているので気のせいかもしれないけど