座りでの指点字通訳の際、通訳する盲ろう者がいない方の肘が机と当たって痛むので、肘当てとしてぬいぐるみ寄りのクッションを作ってみた。
翌日早速このクッションを使ってみたのだが、ふわふわしすぎていて肘の位置がクッション内で定まらず、逆に腕が疲れるという結果になった。
良かれと思ってたくさん詰めた綿が凶とでたのだった。
可愛いのが良いなと思いぬいぐるみに使われるボアというふわふわな布を使ったが、汗ばむとちょっと気持ち悪いということもわかった。
これから暑くなることも考慮して、タオル地の薄っぺらいものを改良版として作ろうと思う。
試行錯誤の日々の始まりだろうか。