2021年8月30日月曜日

一昨日と今日、ハロプロのライブに行ってきた。
ライブとは言いつつ、前後左右席が空いており拍手のみでリアクションを取るので映画館のような状態だった。逆に、だからこそ今なら初心者にも行きやすいんじゃないかと思った訳です。

一昨日が本当に人生で初めてのライブで、初めてだし…と思って双眼鏡やペンライトなどの用意はせず生身だけで行ってみた。結果、ペンライト無しならライブ配信を見るのとあまり変わらんという確信を得た。もちろんちゃんと楽しかったのだけど

なぜかというと、例えばライブではちらっとこっちを見てくれたときにすかさずペンライトを振ることで手を振りかえしてくれたりする(可能性がある)
実際に何かしらのレスがあるかどうかは置いておいて、その可能性がある空間であるということが大いなる価値を生んでいるのだということを理解した。

あと歌を聴いているだけではわからない、手を叩く振り付けやドラムの音に対応して客も手拍子をする場面がよくあってめちゃくちゃ焦ってしまった。曲中急に客の大半が一回手拍子をして、今なんのタイミングだったのか理解が追いつかないことが多々あった。

ゆっくり慣れていきたい