2021年1月23日土曜日

平和

取手駅高架下の市民ギャラリーに小さな子供がかいた絵がたくさん飾られていた。
テーマは「平和」ということで心温まるイメージの絵が多い中、下の方に一点全体的に暗い色の絵があった。真ん中に大きな山があり、山の中腹から山頂部分が輝いているような絵だった。キャプションには「ときどきあらわれたり、きえたりする山」というようなことが書かれていた。
そういう山が存在していることがこの子にとっての平和なのだなと思った。

2020年12月31日木曜日

常夜灯

 最近、寝室の明かりをアイリスオーヤマの調光できて声で操作できるシーリングライトに変えた。
「アイリス、あかりをつけて」と言えば点灯するし
「アイリス、あかりをけして」と言えば消灯してくれる。

しかもそれだけではなくて
「アイリス、じょうやとう」と言えば常夜灯にしてくれる。実家では常夜灯ではなく「豆球」と呼んでいたのであまり言い慣れないけれど、そう呼びかければ薄暗くぼんやりとした暖色系の明かりに切り替えてくれる。

常夜灯にして布団に入ったとき、実家にいた小学生の頃は真っ暗で寝たいというこだわりがあったことを思い出した。
しかし怖がりな妹に頑なに拒まれていた。私的には真っ暗であれば目を開けても目を閉じているような状態になるので、眠りに落ちるまでの間がんばって目を瞑る筋力が要らず楽だったからどうしたものかと思っていた。ある日、私は常夜灯をつけると天井にできる影が勾玉型になることに気付いた。妹に「豆球点けると天井におばけがうつるよ」と言って怖がらせて、「真っ暗にした方が良い」という考え方にさせる作戦を取った。この作戦は大成功で、お互いが天井のおばけの話を忘れるまでの間、部屋を真っ暗にして寝ていた、気がする。多分この作戦を実行した時が1番こだわりが強くて、だんだんこだわりが薄らいでどっちでもいいと思うようになったので、時々妹が思い出して怖くなってきたら真っ暗にしていたような気もする。

実家にあったライトは「豆球」と呼んでいただけあって小さな豆電球みたいなものが別でついているタイプで、その1点から灯すようになるので天井に影ができていたけれど、今の寝室にあるライトの常夜灯は全体的にぼんやりと明るくなるので任意の形に見える影は発生しない。

この部屋の天井は真っ白なので、木目が顔に見えるようなこともない。

そういえば、浴室内に鏡がないので、鏡越しに何かが見えるとかいう心配もない。

あとここは2LDKの団地だから、夜、闇に包まれたリビングの闇から逃げるように一段飛ばしで寝室まで階段を駆け上がる必要もない。

大きくなったから怖い思いをすることが減ったように思っていたけれど、怖いものを想像させるような要因自体が生活から消えているだけなのかもしれない。





2020年11月22日日曜日

たくさんの人

今日はたくさんの人を見た。

セブンイレブンに行ったら頭頂部のつむじから前髪を取っているため前髪のボリュームが多いお兄さんがレジにいた。後ろ半分の髪は多分肩先まであるようで、丸くお団子にまとめていた。

夕暮れ、手を羽のようにパタパタしてジャンプしている中年男性が遠くにいて何事かと思ったら縄跳びをしていた。

集合住宅のエレベーター待ちをしていたら、来たエレベーター内で小学生の男の子が手足を突っ張って空中に浮いていたので、私の存在に気づかれる前に死角へ移動して事なきを得た。

覚えてるのはこれくらい

今日は高島屋にて同行者がポンタカードを持ってないから私のポンタカードを出していいとのことで、ポンタポイントがたくさんたまって嬉しかった。これは早急にローソンでポンタポイント使ってジュースを奢らないといけないレベル。

2020年11月6日金曜日