日付が変わったにもかかわらずお腹が空いてきたので、芽キャベツのヘタをとって十字に切り込みを入れ下茹でし、新じゃがいもと新玉ねぎと厚切りベーコンと一緒にポトフを作った。
マヨネーズとおろしにんにく、レモン汁、粒マスタードを混ぜて付け合わせのソースも作った。
芽キャベツというものを多分生まれて初めて食べた。下茹でもしていたのでスプーンで切れるほどやわらかくなっていた。普段食べているキャベツとは風味は似ているけれど、普段は芽キャベツのように葉が密集した状態で口に入れることはないので、口に入れられる葉の密度が違うだけでこんなにも違うものに感じられるのかと思った。
レシピをネットで調べると同じ料理でもたくさんのパターンがあることがわかる。そういう時は5種類くらいのパターンを見るとその料理の大切な要素がどこにあるのかが掴みやすくなるので、そうなればどのレシピを見てもそこそこ腑に落ちた状態で調理に取り掛かる事ができる。今回は具材の大きさとソースの構成を腑に落としてから挑みました。